次のようなご相談の流れとなります


1. まずは、お電話、メール、Webサイトのお問合せフォームからご連絡ください。その際に一番問題と感じていることや出来事などを簡単にメモしておきましょう。
例:
・昨日、会社から急に来なくてよいと言われた。
・今日出社したものの机も椅子もなく仕方なく帰宅した。
・これからどうしてよいか分からない。
例:
・当初3ヶ月の試用期間であったが、1年たった現在でも試用期間扱い。
・残業も毎月60時間ぐらいある。
・試用は残業手当はないと言われた。そういうものなのか?

2. 電話でスケジュールを調整し岐阜一般労働組合の事務所へお越しいただきます。
電話では、詳細は分かりませんから、実際にお越しいただき、より詳細なお話を聞いて対応策などをご提案させていただきます。
※何らかの事情で、事務所でお話を伺えない場合は、別の場所やご自宅でお話を聞くことも可能ですので、お知らせください。
ごく一部の深刻かつ緊急の場合は、あなたの意見や希望を聞いたうえで、その場で組合に加入(結成)していただき、会社に対して団体交渉を申し込む場合もありますが、もし、団体交渉を行うような状況になったとしても専門のベテラン役員が慎重に対応しますから、ご安心ください。

3. あなたは、解決方法や解決後の展望を組合の役員の方々と一緒に整理して解決に向けて考えていきます。解決には、いろいろな方法がありますが、あなたの希望や意思を尊重しつつ一緒に頑張りましょう。
あなたの状況を恥ずかしがらずに正直に話し気持ちや希望をしっかり話すことが大切です。もちろんすべてが受け入れられるものではないかもしれませんが、今後の計画を立てていく上では必要なことです。
ここで重要なことは、あなたが自分の気持ちをすべて出し切って、提示される解決案などに納得できるかということです。

 4. あなたは、必要に応じて組合に加入し、組合の役員や組合員とともに団体交渉に臨んだり、必要な手続きを行ったりします。会社と交渉するだけでなく、行政の支援や補助の申請なども重要なことですから組合のアドバイスを受けながら行います。
初めてで、怖い感じもするかもしれません。大切なことは、あなたは、一人ではないということです。不安があればすぐに相談しましょう。会社から何かしらのオファーがあったりすることもあるかもしれませんが、会社の策略であることも多いので、都度相談しましょう。事前に皆で決めた計画を勝手に変更したり止めたりすると、より事態が悪くなる場合もあります。
もちろん、あなた自身が、やっぱりやめたとなっても、労働組合は、あなたの意見を尊重します。でも、一つ言えることは、「何もしなければ、会社の思い通り」ということです。

初めての皆さんは、相談する際にかなりの勇気がいるようです。
・相談したことが会社に知れたらどうなるだろう?
・ちょっと聞いてみたかっただけだけど、組合が過剰に動いて大変なことになるのじゃないか?
・なんだか怖い感じがする・・・
・街宣活動などに参加しないといけないのだろうか?
・一度関わったら、後々、社会的に差別を受けるのではないか?

などなど、初めての人は、先入観などが先行し、敷居が高く感じられるものです。
しかし、実際に、そのような心配をされる必要はありません。また心配なことは心配であると話すことが重要です。
実際に岐阜一般労働組合をはじめとする合法的な労働組合は、法律で認められた労働組合組織で活動も合法的なものです。

そして、労働組合は、問題解決のためのアドバイスや手助けをしますが、決して相談者に脅迫したり無理強いをすることはありません。
時に熱意ある役員の方が「こうしなければ、あなたは、だめだ!」などと熱弁をふるうかもしれませんが、それであっても、どうしても受け入れられない場合は拒否することも出来ます。(解決への道は遠くなる可能性もありますが、)代替え手段を提案したりすることもあるでしょう。

会社に意見することが難しかったリ、怖かったリ、現に不当な待遇を受けるなどしていても、まずはしっかりと労働組合に対しては、今、心配している事、会社の問題、意見や希望等ををしっかり伝えることが解決への近道となります。